■05a
BK1より
『ひみつの階段』(紺野キタ/偕成社ファンタジーコミック/1〜2巻各854円)届く。なんつーか女の子は女子寮でお茶会がお姉さまで無断外出は謹慎処分ですよ!? (意味不明)。BK1は意外に納品も速くていいかも。
●05b
T-Gnusのインストール
PlamoLinux2.0標準の Gnus5.7は Emacsのバージョンの関係で tm(tools for mime)が使えなくなっており、記事の mimeエンコードされたヘッダが読めません。メイリングリストなどで問い合わせてみたのですが、どーも yet another Gnus を使った方が良さそうなので
塚本さんのサイトから T-Gnusを取ってきました。Plamo標準の Gnus5.7と tmを消去して、塚本さんが tgzパッケージで用意された apel, remi, slim, t-gnusを installpkgします。あとは t-gnusのサンプル設定を使って
.emacsと
.gnusを用意すればOK。Emacs上で M-x gnusすれば mimeヘッダ込みでニュースが読めます。
ただ、塚本さんの用意された標準設定だとうちのような leafnode+サーバ環境では message-idを local nntp serverに付けられてしまうようです。 .emacsに
(eval-after-load "message"
'(setq message-required-news-headers
(delq 'Message-ID message-required-news-headers)))
と書いておきましょう。また、sendmailでなく imを使っている人は、sendmailがらみの項目をコメントアウトして
(setq sendmail-program "imput")
としておけば Gnusから投稿者に直接メイルが送れます。
●05c
勢いに任せて
X-faceも導入しようとしたのだけれど e-lisp系の「コレにはアレが必要」「アレにはドレが必要」の面倒さに負けて、後は積ん読になっていたマンガなどをひたすら読む大会。