▼12a
なんつうか
年明け一発目から忙しかったり精神的(ぷ)にアレゲだったりして、年賀状の返事だとかメイルの返事だとか日記の更新だとか滞りまくりまってます。今日明日で何とかしよう……。
なお、この「日記分子」は、200日以上日記をさぼると引数なしの cgi呼び出しでは最新日記がロードできなくなります。なんとなく、そういう仕様。
▼12b
にっきといえば
ぱずバカ日記が復活してゐる。バトル・ロワイアルの原作は、駄目駄目じゃないっすよ。「これ出版するのはどうよ?」ってくらいの荒削りな文章だったのだけれどもそれも味だった、というか(笑) 「あっというまに」「面白く」読める作品であることは保証します。
▼12c
偽春菜たん
や、これは単なる萌え系ソフトじゃないっすよ。まじで。ネットワークに繋がっている、という全能感をうまく満たしてくれてる時代のツボを押さえたいい狙いのツールだと思います。
あと、リンクを張りやすいように日記には日毎にアンカータグをいれてくれると嬉しいかも。>わに
●12d
AfterStep1.0で 1.6の moduleを使う
前回の続きです。や、社の余剰器材に Afterstep1.6を入れてみたら Wharfのメニューがネストできるようになっていることに気づいたので、1.6の Wharfが使いたくなっただけです。
前回同様に tar玉を伸長して、libafterstep.aを生成します。
$ tar zxfv AfterStep-1.6.10.tar.gz
$ cd AfterStep-1.6.10
$ ./configure --with-locale=ja_JP.euc_JP --with-xlocale --enable-i18n
$ cd lib ; make
で、今回は他に asimagelib.aも作る必要があります。
$cd ../asimagelib/ ; make
で、.steprcで動作設定ができるように src/Wharf/Wharf.c を編集します
$ cd ../src/Wharf ; vi Wharf.c
sprintf (configfile, "%s/Wharf", AFTER_DIR); ↓ sprintf (configfile, "%s/.steprc", "~/");
そのあとで
$ make ; (rootになって) cp ./Wharf /usr/lib/X11/afterstep/ します。
これで Wharfのみ 1.6になりました。メニューがネストできるようになっただけでなく、アニメーションも速くなっています。
直感の赴くままに~/.steprcをいじって Wharfを再起動すればほらネストの世界。
生えてきたメニューからまたメニューを生やせます。
ちなみに、~/.steprcでの Wharfの置き位置指定は 1.6と1.0では書式が違います。1.6の Wharfでは y座標の指定は Wharf下端の座標の指定になります。
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