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ビデオで乙ガンダムを見ていたら朝になってしまったですよ。今回はロザミィ(笑)が氏ぬところまで。早くカツが前方不注意で氏ぬところが見たいのう。……で、この時間(0800)から寝てしまうと日曜日全損事故つう感じでセツネげなので、睡眠を断念して先日からやりたかった部屋の模様変え敢行。
こんな感じを |
こんな感じにするのだ。
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つまり、最も面積の大きいベッドを半端な 3畳間スペース方面に移動させ、開口部を机にふさがれていた押し入れを解放しようという魂胆である。これにより、通路状に細長かった床面露出部が広場状に纏められ、広さ感が増すはずだ。なぜ今までこんな配置にしていたかというと、なんとなく「ベッドからも机からもテレビが見られるべきだ」と思いこんでいたことに由来する。どうせテレビなんかろくに見ないくせにね。
ちなみにこの部屋は家賃が水道代コミで \75,000-、徒歩 5分の最寄り駅をはじめ、徒歩 15分以内で JR新宿駅を含む 7つの駅に reachableである、という条件から考えるとすばらしく広いのだが、見ての通り設計がちょっとおかしく家具類の配置に苦労する作りなのだ。
PC 3台の電源を落とし (ちなみに aotokageの uptimeは 21日と13時間。もったいなや)、作業開始。まずは本棚から本を取り出す。復元時に悩まないように、元の配列を崩さずテンポラリエリアに積み上げていくのだが、本束の移動は握力勝負なので疲れる疲れる。すぐに手首が限界に達する。
本棚をあらかた空にしたあたりで限界を感じ、机の側板に背を預け足を放り出して1時間ほど仮眠。秋の午後の日差しはきもちいい……。
その後に本棚とベッドを移動、本の山を棚に戻し、PCを再構築、壁中をのたくっている配線類をADSL導入を見越して組み直し、ゴミを出し床を掃き清める。ここまでで休憩含め約 5時間。
おお、広くなったですよ! 前は鮪収容値*1が 3くらいだったのだけれど、これで 5くらいになったですかね? すべて高さの違う本棚x4、机x2、ベッドに囲まれた 6畳間の床面露出部分が山に囲まれた湖のようでなかなか眺めがいいですよ。うひひ。
ちなみに上の図ではわかりにくいが、メインではない PCは kawatonbo(PC3)を押し入れの上の段に、akegaras(PC2)を下の段に収めた。これにより、ふすまを閉めてしまえば PC駆動の騒音がずいぶん緩和されるようになった。幸せだ。
あー、ところで上の間取り画像作成時。 Adobe Illustrator 7.0で作った EPSが The GIMPで読めなかったですよ。謎。
*1 徹夜明けの駄目男が何人収容できるかを数える単位。女の子も可。
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