Powered by 日記自動化システム「日記分子」Ver1.2 ON hatsukari.zenmai.org
読みたい日付・期間を下のフォームから選んでください(カレンダの年月表示部分をクリックするとその月のすべての日記が読めます)。最終更新日はHTMLのヘッダ部分、di.cgi、rssなどからどうぞ。
っていうか夕方(ぉ
サイレースが効かなくなったのでテトラミドを処方されているのだが、30mgでは多すぎるらしく、もー洒落にならないくらいの爆睡。1630に目が覚めてからも1時間近くふらふら状態だったり。
ってなことを話して、テトラミド10mgを2錠処方、自分で調整して飲むということで合意。現在の処方は
朝
- トレドミン50mg
- アモキサン25mg
- リボトリール0.5mg
夜
- トレドミン50mg
- アモキサン50mg
- リボトリール0.5mg
- メイラックス2mg
就眠時
- テトラミド10〜20mg
- サイレース2〜4mg
- ドラール25mg
- アモバン10mg
- ハルシオン0.5mg
- メイラックス10mg
ってあたりだ。薬漬け人生。
しかしまー、鬱に関しては先日の通院時の精神療法(つうかディスカッション)で、鬱に自己対処する為のあるヒントをつかんだ上に薬物治療の成果も上がりつつあるので治りは近いだろうと想像。
まだ鬱だったら1200pもある小説を集中して読むなんてできないもんな。実際。
某巨大匿名掲示板にて将来の同居の可能性を訊ねたところ「ケージに仕切りを入れるか別々に飼ったほうがいい」との助言。しょぼーん(;’д`)。
しかしまー、じゃぁ繁殖させるときはどうするのよ? とか、オス1メス2の環境にしてもだめなのかとかいろいろあるので、今度爬虫類倶楽部店員にも飼育の相談をしてみよう……。本当に別々に飼うしかなくなったら6月末に出て行く同居人に一匹引き取ってもらおうかな、なんて考えていたりもする。
「コサックス -攻城の世紀-」を今ごろになってやっていたり。しかしこのゲーム、17〜18世紀欧州を舞台にしてるくせに、石器時代からスタートするAge of Empireと同じように数人の村人ユニットしかない状態からゲーム開始だったりしてかなりアレげ。私のようにマスケット銃兵の伏激一斉射撃とかに興奮を覚えない人間にはあまりお薦めできないかも。あとあれだ。城壁の裏側からは射撃ができないってのは理解し難い。小銃だったら城壁の銃眼から撃てるようにしておくのがあたりまえだし、カノン砲だってたかだか3mくらい(にみえる)城壁の裏からなら撃てるでしょうが。砲撃のための塔というユニットがあるが、これを城壁の一部に埋めこめないのも納得が行かない。
といいつつ結構楽しんでやってますけどね。ひひひ。
オプションパックの「采配の芸術」をさっそく買ってしまっていたり(ぉ
ゲーム開始オプションに「大軍からスタート」「塔と多数の住民からスタート」などあって「AOEと同じじゃん」という不満は解消。ゲーム開始から一定の時間、陣固めや兵団の編制のための「交戦禁止時間」を設けられるのもうれしい。
しかし城壁の銃眼から射撃できなかったりするのはそのままだ。許しがたい。
スポーツジムは結構さぼりがち……。でも平均で3日に1日は通ってると思われ。
6/15までに70kg代って目標達成は無理だなー。今月末に目標日を変更するか。現在86.5kg。
とりあえず飼育しているものを列挙してみる
- ヒョウモントカゲモドキ1
- ヤシヤモリ2
- ブチイモリ2
- アカハライモリ2
- イベリアトゲイモリ1
- ウキガエル1
- ラフグリーンスネーク1
ってあたりだ。他に水槽内にカラシン、プレコ、ラスボラ、エビなど多数。植物も多数。
気候が良くなってからよく暴れてるなあ、と思っていたのだけれど「ヤモリの交尾は喧嘩と見紛うほど」との噂から放置しといたんだが、実は単なる喧嘩だったらしい(;’д`)
で、さすがにチビの方が尻尾を自切し、後肢の指を損傷するに至って御茶ノ水の獣医に。獣医師の話によると「お店では喧嘩してないでしょ、あれって狭いところにたくさん入れられているから、3すくみ4すくみ5すくみでにらみ合いのまま喧嘩にならないだけで。2匹だけとかで飼育すると体格差があればすぐ喧嘩になるんだよね」とのこと。ガクーリ。
んで体重測定をすると大きい方が16g、小さい方が8g。こりゃ喧嘩になるわなー。獣医師より「しばらく隔離して育てるように」とのお達し。とりあえず餌に差をつけてウエイト差を縮める方向で飼育することに決定。あ、ちなみにメス同士だったらしいのでオスを入れると安定するかもだ。でもそすっと今の飼育ケージ(レプロ450)じゃ狭いよなあ(;’д`)。就職して余裕ができたらレプロ645を買ってしまうかも……。
『哲学者の密室』(笠井潔/創元推理文庫)読了〜。さすがに文庫で1200ページはきつかった(;’д`)。途中哲学談義がなかなか難しく難儀したが面白い。ダッソー家事件解決後のヴェルナー中佐の独白のあたりはすばらしくイイ(・∀・)。
しかしあれだ。某陸幕少佐のおっしゃる通り、現代のアポリアに正面から向き合っているのはブンダンとかいうアレげなソレじゃなく一部の優秀なミステリ作品だけだねー。本当に。
矢吹駆シリーズはあと『織天使の夏』『オイディプス症候群』の2冊だなー、早めに調達しよう。
にしても佐藤大輔の新刊はいつ出るのだろう(;’д`)
新宿の加賀屋で聞いたんだが Antico Toscanoが輸入禁止(;’д`)! うががががががが。一番のお気に入りだったのににににに。海外の通販サイトとか探して買うしかないか。
代わりに買ったのがDannemann Espada(スキャナで撮ったので不鮮明すまぬ)。スイス製ではあるが、中身の個別包装もつやのある黒地に赤白金の紋章入りで健全だった頃のナチス民族復興運動を思わせるチュートン騎士的イメージの美しいデザインだ。味もなかなか美味い。5本入りで2100円。
もひとつHenri Wintermans。こちらも味はかなり良かった。1本450円。
マンテン社の組立式スチールラックに夢中。本棚の上や押し入れの中にもう7本建ててしまった。収納スペース倍増って感じでいい気持ちだ。
girella (2004/09/10 01:41)
|