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社長と年俸交渉の儀を執り行う。本来 3/21以前に行うはずだったのだがアレやソレで延び延びになっていたのだった。
まー、そういうことをあまり気にするタチではないので書いてしまうと、
親分「昨年度は書類上嘱託扱いからスタートだったんで 330で我慢して貰ったが、今年度は360を考えてるんだけどね」
わし「370だったら嬉しいな、と思っておりました」
親分「360じゃ不満か?」
わし「間を取って365は?」
親分「いや、それなら 363でどうだ? 昇給額 30に +10%だ」
わし「その 10%の由来は?」
親分「意味はない」
わし「だったら 365の根拠は一日大一枚です。このほうが気持ちいいでしょう」
親分「……認めよう」
っつーわけで、安いながらもなんとか上昇。本当は 380を希望していたのだけれど、雰囲気を察して 370に変更(気弱)。1年で11.05%上昇ってーのは世間から見れば多く見えるけど、昨年が諸事情であまりにも低かったので実は大した数字じゃない。ちなみに、僅か 2万円の差でやり合ったのは、
「国境線は真ん中に引きましょうね、これからも」という態度表明のためである。
支払方法は
スイス銀行の秘密口座に 年俸を 16で割って 毎月払い + 夏冬ボーナス(計 4ヶ月分)、っという扱いにしてもらった。昨年は 14分割だったので、ボーナスが少なかったのが不満だったのだ。都内で一人暮らしだとなかなかお金なんて貯められないからね。