▼22a
昨晩より会社泊。金曜−土曜の泊まりは家の燃えるゴミが捨てられなくなるのでげんなり。結局19:00ごろまで仕事。
▼22b
貯金を実体化しようと ATMに寄ってみたら国税還付金が \60kほど振り込まれていてよろこみ。ゴールデンウィーク開けには AMDの spitfireが出るみたいだから新計算機の構築資金にしようかな。……ってその前にバイクが欲しいのだった。うーむ。
■22c
『近代食堂』4月号(旭出版)
別に飯屋を始めようと言うわけではない。ただ自分とはまったく関係ない世界の専門誌をたまに読むと楽しいのだ。そしてその楽しさの中心は
「広告」だったりする。
どの業界でもそうだろうが、食堂業界にも非関係者にはとうてい想像できない不思議な機械や素材、什器がいっぱいである。いくつか書き出してみよう。
●「トロミユ」(石山商事)
ナゾの「疑似マグロ脂」。赤身のミンチにこれを混ぜるだけで大トロ中トロ思いのまま! 保存も通常の赤身と一緒でOKです。
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うーむ、恐ろしい。安物のネギトロ丼を食べる気なくしますね。工場で作られている製品と、どんな産業廃棄物が捨てられてるか知れたもんじゃない海で取れたマグロとどっちが安全か、って断言できないのがアレですが。
●「全自動回転寿司精算システム"OAISO"」(北日本カコー株式会社)
皿に取り付けるナゾの小型チップと POS読みとり機風のハンディターミナルのセット。積まれた取り皿にハンディターミナルをさっとかざすだけで計算終了! 100円皿、200円皿等の区別もばっちりです!
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このナゾのチップは何なんだろう? 磁気じゃぁ不可能だよね。どーゆー仕組みなのか誰か教えて。
▼22d
で、飲食業界といえば、
「隠れ家的なお店」という表現が最近非常に気になっていたりする。やっぱり入り口にはブービートラップが仕掛けてあり、それをくぐり抜けると合言葉を要求され、敵襲時には警報が鳴り響き、地下水路への脱出口がある。そんな感じなんだろうか? どきどき。