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このページのデザインを当世ブログ風に改造してみました。構造的にはヘッダ部分、日記本体、フッタ部分、右ペイン部分の4部構成となっています。
まぁ、処理的には全体を囲む大きなテーブルを組んで、フッタ部分から右ペインを生成してるんですががが。
これでブログツールの類も簡単に追加できるぞ、っと。早速後述の amarokを使っての last.fmプレイリストを組み込んでみました。
先日導入してみた GTKiPodの操作性にかなりの不満があったので、人気の音楽プレイヤ amarokを入れてみました。configureオプションは覚えてませんが、特に問題なくコンパイルは通った感じ。mySQLや PostgreSQLと連携できたりするんですが、今回 DB関連は使ってません。
last.fmにも対応してるのが非常にいい感じです。動作もけっこー軽い。
外見はこんな感じ(クリックで原寸)。あいにく日本語の曲がない画像ですが、問題なくマルチランゲージ対応しております。右のほーにあるプレイヤウィンドウは普段隠す設定でいいかな。
ただし、ID3v2タグに関してはきちんと正式な仕様にあわせてやる必要があります。使える文字コードは UTF-16もしくは ISO-8859-1でないといけません。
今回、600曲くらいのID3タグ修正には easytagを使ってみました。このソフトがねー、もう操作性最悪なんだけど(キーバインドがWindows風固定)、CDDBとの連携に関してはなかなか優れてて、随分楽をしました。
まだ300曲くらいタグ修正できてないファイルがありますががが。ちゃんとアルバム単位でまとまってない奴がねぇ……。
▼16c
さて、この手のプレイヤについて思っていること。
大昔、まだディスク容量もネットワーク接続率も低く、個人が保持しているデータが少なくて小さかった頃は特に気にすることなかったんだよね。
ファイラなりファインダなりエクスプローラなりを使って、拡張子orファイルヘッダドリブンで再生プログラムを呼び出せばよかった。しかし、今我々が保持しているデータは膨大で巨大だ。
そこでやはり、コンテンツ再生の手段としてはプレイリストドリブンが重要になってくる。私は appleは嫌いなんだけど、この意味では iTunesはきちんとした先見性を持っていたと思う。結局は大昔の「ジュークボックス」の再来なんだけどね。
有名どころのミュージックプレイヤをいくつか思い浮かべてみると、X11では xmms, Windowsでは winampなんかがメジャなんだけど、両社ともプレイリスト機能が充実してるとは到底いえない。プレイヤありきでプレイリストはおまけ、という感じが否めない。
画像ファイルなんかは、一個一個のサイズも小さいし置き場所もばらけてるので、まだこの手のプレイヤはいらないと思うのだけど、音楽と動画はまた別だよね。閾値がどこにあるかはわからないのだけど。
……まぁ、zshの compctlによるシェルドリブンでもいいわけですが(ぇ
去年の引越しのどさくさにまぎれて購入した HDDレコーダの容量がやばくなってきたのでしぶしぶ DVDに焼き始めました。
Plamo4.2.22の xine,mplayerのエンジンは libdvdcssと libdvdreadのバージョンが古いらしく、朝鮮の某社製HDDレコで焼いたディスクがまともに読めなかったので、それぞれ Ver1.29と Ver0.97にバージョンアップ。
で、そのついでにインストールしたままの ffmpegなんかを触り始めたら、これまで手を出してなかった動画関連が気になってきてしまった。250GBの HDD買えば DVD50枚分だなぁ、とかついニコニコ動画になにやらあぷしてしまったり(汗
ええ、余ってたマシンにOS入れてエンコ用マシンとして LAN内に設置してしまいました。これで常時稼働マシン5台かぁ……。
と思いつつもなかなか打開点が見出せない今日この頃。ダイエットも少し停滞しております。
Firefox3を入れるのに GTKまわりをアップグレードしたら XFceがとち狂ってしまった件。
まぁ、いちいち原因追求をするのも面倒なので、OS自体を入れなおすことに。これがサーバ機だったらかなり泣けるのだけれど、クライアント機なのでそんなに大変ではない、ということで PlamoLinux4.2.22をざっくりと入れてみました(4.5がもうすこししたらリリースされそうな雰囲気でもあるんだけど)。
WindowManagerはのーしても XFce4.4.2以降を使いたかったので、こじまさんがビルドしたものを拝借。これを機会に GtkiPodやら amarokやら入れたりして、いままでなんとなーく Windows機にやらせてたようなこともできるようにしてみました。
しかし 4.2系の finalと言ってる割にはいろいろバグが残ってるなあ。Plamoの開発チーム的にもかなりいっぱいいっぱいな感じ。何か協力できないかな。
しかしなんだか動作が重い気がする。ちょっと大き目のソフトをコンパイルしただけで load average 6とか、いままでこんなの見たことないのだけれど……。kernel2.6.22系以降はいろいろ大きく変わってるっぽいので、どこかコンパイルオプション間違えてるのかしら?
とりあえず、こちらが現在のデスクトップのスクリーンショット。くりっくで原寸。
ハードウエアもそろそろアップグレードしたくなったのだけれど、AthlonXPの中古品高すぎ。3000+なんかを買おうとすると、安い AM2+マザーと AthlonX2が替えてしまう(汗
これを機会に S-ATA化したりなんだりとお金かかりそうなので、3回払いの入院費を払い終わるまでちと我慢ですな。
またまた pidginのコンパイルに手間取ったのでめも。
nsprが必要なので、前回と前々回どおり mozilla suiteをソースから入れます。pidgin本体にはいつものように yazさんのパッチを当ててから、configureオプションはこんな感じ。
./configure --with-nspr-includes=/usr/include/mozilla-1.8b/nspr\
--with-nspr-libs=/usr/lib/mozilla-1.8b --with-gnutls-libs=/usr/lib\
--with-gnutls-includes=/usr/include --disable-gstreamer --disable-nm\
--disable-gtkspell --disable-meanwhile --disable-avahi\
……長い(ぇ
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