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約5年ぶり?に禁煙に踏み切ってみました。前回(2000年8月21日〜。2002年11月ごろに喫煙者に戻ってしまった)はニコチンパッド(アメリカ土産品)とゆー補助剤ありだったが、今回はなにもなし。
煙草を吸わない人にはわかりづらいかもですが、写真はまだ吸える新品に水を掛けているところです。
最後の喫煙は寝る前が一番いーだろうな、ということで7/31の10:38。というかこのページの右ペインに新しく書き起こした禁煙記録用cgiなどあしらってみました。マルボロBOX1日2箱 640円換算の均等割りで計算しております。
ちなみに、仕事の関係で煙草を用意せずに出社れば12時間補給はできないが、あえて非常用を持たないという背水の陣に出てみた。買い込んできたフリスクとダイエットペプシのおかげでなんとか発狂せずに済んでいるようだ。
なんか30分に1回ぐらい、手が存在しない煙草を探してふらっと動いたりするんだが、この動きの分も、喫煙時代無断消費していた時間なのだなぁ、と思うことにする。
- 体内のニコチンは、最後の喫煙からだいたい9時間ですべて代謝される。
- 外部から快楽物質が入ってきていたことにより分泌をさぼっていた脳内麻薬は段薬後3〜4日で復活する。
- その4日目までは主に肉体依存で、それ以降は精神的依存である。
- というかまぁ、ニコチンってコカインよりも精神的依存度強いんだけどね。
とかまぁ。
禁煙経過時間は、現在のUNIX時間から開始日時(とあるファイルのタイムスタンプが元になっている)を引いたもの(つまり値は秒)から算出しているのだが、計算が面倒なので下記のように算出している。
($sec, $min, $hour, $mday, $mon, $year, $wday, $yday, $isdat) = localtime('経過秒数');
$mday-- ;
$hour = $hour -9 ;
if ($hour < 0){ $hour = 24 + $hour ; $mday-- ;}
$year = $year -70 ;
$totaltime = "$year年$mon月$mday日$hour時間$min分";
これで正しいのかはよくわからない(^^;
今持ってるめがねの集合写真とか撮ってなかったなー、と思い撮影。
普段使いは中段左の薄茶色セル、めがね壊れてもいいや(つまりまぁ、酔っ払って床で寝たりとか)な時はその右隣の爬虫類柄、ちょっとおめかし用が左下のメタルフレーム、隣が日差し避けのサングラスです。度はすべて一緒。一番上のは非常用で玄関に置いてあるお古。
実はこの日記のRSSは手書き(^^;で書いてたりするのだが、自動化しようかな、という取組みを始めてみる。予定仕様としては直近2ヶ月分の日記を、タイトル・サブタイトルつきで出力という感じ。
まぁ、普通のブログなんかだと個々の日記データは何らかのタグをつけてDBで管理してたり、ファイル名がUNIX時間になってたりして「直近何エントリ分」というのがすぐに取り出せるのだろうけど、このオレオレ日記システムでは単純に yyyymmdd.kirokuというテキストファイルであり、日付=ファイル名で管理しているのでなかなかに面倒だったり。
引数無しで最新の日記を表示させる場合は20日までとしているのだけど、「月をまたがない20日」となっているのもこのあたりが原因だったりする。つまり XML::RSSなんかは使えない。いや、いちおう日記ファイルリストは前の月分まで取得させてるんですが。
ちなみに日記本体のデータ構造は下記のようになっている(諸般の事情で画像)。
というわけで複数行にわたるパターンマッチングが必要になってくる。これが正規表現でうまく取り出せなくて困っていたのだけど、Perlクックブックをらりらり眺めていたらちょうど該当しそうな例を発見(P176)。クックブック様様だなぁ。職場用にも1冊置いておきたい。
具体的なRSS出力実装としては、RDFファイルにコメント行を挟み込んでおいて、日記最新日付が更新されていたらそのコメント行を regrepみたいな感じで。まぁ、なんとかなりそう。
結論から言うと、9000円/月以上削減できたorz.まぁ、支払い期日の関係で実際に歳出が減るのは9月以降になりそうですが。
まず携帯電話の料金コースを1ランク下げ(-1900円くらい)。ついでに契約したままになっていた有料サイトなどごそっと解約。ほとんど使っていないAirHをx2パケット方式から PIAFSの64Kbpsに変更(-2600円くらい)、interlinkのセカンダリDNSサービス解約(-1400円)、某プロバイダのTV配信サービス解約(-2700円)。
えー、恥ずかしながらinterlinkセカンダリDNSと某プロバイダTV配信はこちらの明細確認不注意ですた orz.
前者はもともと無料でついていたサービスが廃止され有料オプションになっていたのを放置していたもの。現在、zenmai.orgと indomitable.jpが DNSの持ち合いをしているため不要であります。
後者もなんとゆーか、顧客への説明不足というか……。前の住居で 4thMediaTVを契約しており、こっちとしては引越しに伴って解約したつもりではあったんだが、実は「NTTに対するチューナレンタルの解約」にしかなっていなかったという……。niftyには「解約に関するの電話受付記録がない」と。
というわけで、ほぼ1年間、月2700円取られ損しておりましたorz.niftyの言い分としては、「チューナはキャンペーン中にプレゼントしたお客様もおりますし、東芝のレグザにもこのチューナ機能はありますし、チューナを返却したからといって……」とか言ってたんだが、れぐざとかしらねーよばーかばーか。専用チューナだとふつー思うだろばーかばーか。つか、引っ越して同じnifty経由でスカパー光ひーてる客がIPTVサービスを継続利用するかっつーの。両方ともオンデマンドでなく垂れ流しなんだし。
結局「それはNTTに言ってくれ」「それはうちの関与することじゃない」などなど。「御社はNTTと協業してサービスしてるんでしょ? そっちからNTTに事実関係確認してくれ」といっても「できません」の一点張り。
まぁ、ここ数年で複数の会社が手を組んで売ってるサービスはどんどん増えてるし、支払いもカード任せだったりするので、みなさんも(特に引越ししまくってる私のような人は)解約時にはいろいろ注意しましょー、と。でもこのあたり「協業販売責任法」みたいな感じで顧客への注意喚起義務を法制化できんものかのぅ。
ちなみに AirHの契約変更は willcomと au(旧dion)の協業の割にはそこそこスマートにできました。willcomの070番号も知らなかったし、契約時とはサービスも大きく変わってて暗証番号がそもそも登録されてなかったり、dionが auになってたりすら知りませんでしたが。
しかし受付のねーちゃんは噛みまくったり聞き間違いまくったりしてました(^^;
受「えいえすえす……」
俺「えいえふえす!」
受「れいえふえふ……」
俺「alpha, foxtrot, sugar !!!!!」
整備兵 (2008/08/01 22:54)
気象庁発表で30℃のとき、うちのベランダは36℃ある件。
けっこー狭いベランダでエアコン室外機ありの東南向きなんで仕方ないのかもしれないけど。
よく考えてみたらこの5年間、毎年違う住居で夏を迎えてるという事実。防暑対策が確立してないのも当然か。今の棲家は雨戸もないので、近いうちにスダレかなにかを調達してこよう。
といっても取り付ける場所がないなぁ。
帰宅後に食べているお茶漬けが唐辛子で真っ赤であることが、ダイエット停滞原因のひとつであることが判明。
やっぱり、唐辛子は食欲が増進されてしまう。しかも暑くて寝苦しいので、眠剤を飲んでからも起きてしまって備蓄食料(ex: レトルトカレーだのパスタソースだの)を食べてしまったり。
唐辛子やめるだけでなく、カロリー少なくて等分高めのおやつ類を常備するようにするかの。
いちおー、毎日ごはんを1.5合炊いて、半分会社に持っていっております。おかずはコンビニ惣菜で。工房アイザワの細長ランチボックスが0.75合にちょーどいい感じです。
ウィロモスがジャングル化した上にかなり枯れてきたのでごそっと取り出してみた。
ついカッとして。
したらば、なんと水槽の寂しいこと。というわけでショートヘアグラスだのシダだの入れてみました。ショートヘアグラスは水上葉だともりもり増えるという話を聞いたので、ベランダのプラケで増殖実験中。暑さに耐えられるかどうか知りませんが。
同じくモスも、新芽をまだ出す能力がある部分を選んで強力育成中。とりあえずエビどもはみんなソイルの色に合わせて茶色くなっておりますが、早めにみどりを取り戻せたらいいなぁ。
ええ、あの visualモードというのが使いこなせません。抜け方もよく分かりません。slackwareはなぜ nviを採用していないのだ。
というわけで故いとぢゅん氏のパッチをつけて nviをコンパイル。なんだか ex/vi: kterm: unknown terminal type とか怒られたので termcapをいじってみたが、てきとーに他所のマシンからの該当部分コピペではだめだったよーで、Plamo4.22の /etc/termcap をコピーで解決。
まぁ、日本語入力Ready化まではしなくていいか。日本語使うマシンじゃないし……。
このページのデザインを当世ブログ風に改造してみました。構造的にはヘッダ部分、日記本体、フッタ部分、右ペイン部分の4部構成となっています。
まぁ、処理的には全体を囲む大きなテーブルを組んで、フッタ部分から右ペインを生成してるんですががが。
これでブログツールの類も簡単に追加できるぞ、っと。早速後述の amarokを使っての last.fmプレイリストを組み込んでみました。
先日導入してみた GTKiPodの操作性にかなりの不満があったので、人気の音楽プレイヤ amarokを入れてみました。configureオプションは覚えてませんが、特に問題なくコンパイルは通った感じ。mySQLや PostgreSQLと連携できたりするんですが、今回 DB関連は使ってません。
last.fmにも対応してるのが非常にいい感じです。動作もけっこー軽い。
外見はこんな感じ(クリックで原寸)。あいにく日本語の曲がない画像ですが、問題なくマルチランゲージ対応しております。右のほーにあるプレイヤウィンドウは普段隠す設定でいいかな。
ただし、ID3v2タグに関してはきちんと正式な仕様にあわせてやる必要があります。使える文字コードは UTF-16もしくは ISO-8859-1でないといけません。
今回、600曲くらいのID3タグ修正には easytagを使ってみました。このソフトがねー、もう操作性最悪なんだけど(キーバインドがWindows風固定)、CDDBとの連携に関してはなかなか優れてて、随分楽をしました。
まだ300曲くらいタグ修正できてないファイルがありますががが。ちゃんとアルバム単位でまとまってない奴がねぇ……。
▼16c
さて、この手のプレイヤについて思っていること。
大昔、まだディスク容量もネットワーク接続率も低く、個人が保持しているデータが少なくて小さかった頃は特に気にすることなかったんだよね。
ファイラなりファインダなりエクスプローラなりを使って、拡張子orファイルヘッダドリブンで再生プログラムを呼び出せばよかった。しかし、今我々が保持しているデータは膨大で巨大だ。
そこでやはり、コンテンツ再生の手段としてはプレイリストドリブンが重要になってくる。私は appleは嫌いなんだけど、この意味では iTunesはきちんとした先見性を持っていたと思う。結局は大昔の「ジュークボックス」の再来なんだけどね。
有名どころのミュージックプレイヤをいくつか思い浮かべてみると、X11では xmms, Windowsでは winampなんかがメジャなんだけど、両社ともプレイリスト機能が充実してるとは到底いえない。プレイヤありきでプレイリストはおまけ、という感じが否めない。
画像ファイルなんかは、一個一個のサイズも小さいし置き場所もばらけてるので、まだこの手のプレイヤはいらないと思うのだけど、音楽と動画はまた別だよね。閾値がどこにあるかはわからないのだけど。
……まぁ、zshの compctlによるシェルドリブンでもいいわけですが(ぇ
去年の引越しのどさくさにまぎれて購入した HDDレコーダの容量がやばくなってきたのでしぶしぶ DVDに焼き始めました。
Plamo4.2.22の xine,mplayerのエンジンは libdvdcssと libdvdreadのバージョンが古いらしく、朝鮮の某社製HDDレコで焼いたディスクがまともに読めなかったので、それぞれ Ver1.29と Ver0.97にバージョンアップ。
で、そのついでにインストールしたままの ffmpegなんかを触り始めたら、これまで手を出してなかった動画関連が気になってきてしまった。250GBの HDD買えば DVD50枚分だなぁ、とかついニコニコ動画になにやらあぷしてしまったり(汗
ええ、余ってたマシンにOS入れてエンコ用マシンとして LAN内に設置してしまいました。これで常時稼働マシン5台かぁ……。
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