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gaim日本語版SSL対応のコンパイルに関しては、公式サイトのFAQにSlackwareの人はmozilla付属のライブラリを指定してコンパイルしてね、とあったのでこちらを実施。以前もこれやったことあるのだけれど、すっかり忘れてました。
で、mozilla suiteの配布、6月頭に終了していました =■●_
しかたないので、nspr-4.6.2.tar.gz と nss-3.11.2.tar.gzをどこぞから取ってきてコンパイルしようとしたのだけれど、nssのコンパイルが通らない罠。そんな矢先にひおたまから mozilla suiteがまだ置いてあるURLを教えてもらったので mozillaからビルドしてみることに。configureオプションで --enable-application=standaloneとかして適当に〜。
で、ようやくそのライブラリを利用して yazさんの日本語パッチをあてた gaimを作ろうとしたら今度は ssl.hがないとか怒られる。/usr/include/openssh/ssh*h を /etc/ld.so.conf にパスが通ってる所にコピーしてもだめ。しょうがないので mosillaの nssのある場所にコピーしてみたらssl対応でのコンパイル成功。むー。
configureオプションはこんな感じで。
--with-nss-includes=/usr/include/mozilla-1.7.12 --with-nspr-includes=/usr/include/mozilla-1.7.12/nspr --with-nss-libs=/usr/lib/mozilla-1.7.12 --with-nspr-libs=/usr/lib/mozilla-1.7.12
\
起動時に「libqt-mt.so.3がない」といわれたので非推奨の static binary版を使っていたのだけれど、/usr/lib/qt/lib/にあったもののシンボリックリンクを /usr/libに作ってみたら dinamic binary版が使えるようになりますた。なんかなー。。
Plamo4.2にアップグレードその後。
とりあえずなんとかメイン環境として問題ない程度にはなった。まだいろいろコンパイルしたいソフトはあるのだけれど、とりあえず「webが問題なく見れる」「メールが自由にできる」「IRCができる」「DVDが見られる」「音楽が聞ける」…あたりで(って、なんかアレな表現ですね)。
結局、wanderlustで imputまわりの設定ができないのはあきらめて、wl-draft-config-alistを使うこともあきらめて
(setq wl-template-visible-select nil)
(setq wl-template-alist
'(("default"
("From" . "KATOU Takayuki ")
(wl-smtp-posting-server . "sendmail.waltz.org")
(wl-smtp-authenticate-type . "login")
(wl-smtp-posting-user . "username")
)
("kaisha"
("From" . "KATOU Takayuki ")
(body . "お疲れさまです。\n加藤です。\n")
(wl-smtp-posting-server . "kaisha.example.jp")
(wl-smtp-posting-user . "username")
(wl-smtp-authenticate-type . "plain")
)
---以下アカウントの数だけ続く---
とゆー、なんだかわからない設定になってしまった、いちおう問題なく送信できるみたい。lispは奥が深い…。
今回、WindowManagerは8年くらい使っていた Afterstepから Xfceに変更。いわゆる「デスクトップ環境」でない割にスタイルが(旧来のWMにくらべて)シャープで洗練されている感じ。MacOSのようなPanelもよい。ただ不満なのはキーボードでのウィンドウ操作が非常に貧弱なこと。AfterSteepでできた M-zで最小化、M-wで閉じる、などの操作の代わりになるものがなく、マウス使用率がかなりあがってしまう。なんとかならないのかなぁ。
gaim日本語版SSL対応(nsprあたりがこける)、Elispアプリいくつか(にちゃんねるビューワとか)、namazu(手をつけていない)、.zshrc(最新バージョンでの記述法がかなりかわっている)あたりを終わらせれば問題ないかな。そこから先は「やりたかったけどやっていなかった未知の領域」になるので(^^;
というわけで今日もコンパイルしまくりでこんな感じの画面になってました。
1.サーバのcronで大音量目覚し時計を鳴らしたい。2.メインマシンのパワーはそんなに喰いたくないので音楽はesd経由でサーバで演奏させたい。3.skypeがデバイスを独占する…などの理由から、メインマシン・サーバマシンともに「サウンドカード2枚刺し」→「Line In4段スタック」という奇怪な状況にしてしまった。
DVDをみるとき…メインマシンのALSAドライバ、音楽を聞くとき…サーバマシンのesdドライバ、skype…メインマシンのALSAドライバ、その他X上の効果音など…メインマシンの非publicなesdドライバ、と適当に振り分けて、全部Line IN スタックでひとつのスピーカーから音を出しているとゆー。
ビデオキャプチャボードの設定がまだ(ケーブルがにゃい)なので、もっと配線は混乱するだろうなあ…。
A21p出品中。4万円くらいついてくれないかなあ。。。
安く落札されてしまったらポートリプリケータIIも出そうかのん。IIじゃないポートリプリケータを手に入れた&そっちの方が放熱によい、という状態なので。
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