せいかつのきろく2006年 2月 14日から1日まで by Tonbi_ko
Lastmodify : Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 JST (Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 GMT)
Powered by 日記自動化システム「日記分子」Ver1.2 ON hatsukari.zenmai.org 出勤途中で某ネットワーク監視センターからの「落ちてますメール」届くorz 職場で暇を見てサブ回線から自宅LANに入って w3mからルータの設定画面を見てみようとしたのだけれど、認証でなぜかハネられる。ここで某氏が「テキストブラウザでハネられる事ってなんかあるよね」といったのが運のつき。そういえば入ってるw3mがかなり古かったなーと思い、ソースからコンパイル開始。 東北大satoさんのサイトからVer0.5のソース(といっても2004年3月のもの)をダウンロード。このまま configure && makeすると checking for gc.h... no と怒られるため、適当に見つけたdebianのサイトからlibgcのオリジナルソースをダウンロード。普通に configure && make、suになって make installで特に問題なくlibgcのインストールは完了。なにやらガベージコレクションに関するライブラリらしいのだけど詳細は不明。 その後、再度 w3mのコンパイルを試みたところ、 mv: cannot stat `t-ja.gmo': そのようなファイルやディレクトリはありません と怒られる。どうもpo回りでなにやらやっている模様……。IRC某チャンネルで聞いてみたところ、ひおたまから 某MLのアーカイブ を紹介される。どうも stamp.poなるファイルに現在時刻を記録してなにやらチェックをしている模様。このファイルは /po 配下の Makefile内で生成されるようなので、/po/Makefileをつらつら眺めていると……。 all: all-yes というそれっぽい分岐を発見。一度 make clean && configure したあと、 all: all-no とMakefileを書き換え強制的に stamp-poを生成させない方向に持っていき、再度挑戦して無事コンパイル成功。無事 w3m 0.5生成完了できました。 まぁなぜか本来の目的は達せませんでしたが(^^; デフォルトのまま変えてなかったルータの管理者ログイン名を「root」だと思い込んでいたのが敗因でした(ぷ
マイクロ総研ともあろうものが「admin」だったとわorz。でもまあONUもハングしてたみたいなんでどうしようもなかったですけどね(^^;
kimita
w3mをソースから入れようとしてこの記事と同じ問題にぶちあたりました。日も経って今更かもしれませんが、この「t-ja.gmoが無い」ってエラーの根本は、システムにgettextとncursesのライブラリが入っていないためのようです。当方CentOS4でgettextとncursesをyumで入れてmakeしたらエラーなくコンパイルできました。ご参考までにー。(2007/10/23 17:51) Tonbi_ko
む、gettextもncursesも入ってると思うんだけどなあ。後で確認してみます。(2008/01/17 00:40) |
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