過去の記録もまれに書き換えられている、かも。
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●23a
Plamo2.0の環境復旧続々……。
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▼19a あー、先日はちょっとイヤゲな言い方でしたね。すんません>paz氏。 で、2011年の月蝕は昨日のリンク画像から分かる通り日本から見えますが、平日の明け方なので苦しいかもです。っていうか見ないほうが健康に良いかも(笑 にしても、マスコミの報道というのは本当に非道いものが多いですねー。昨日朝のワイドショウでは、スーパーマーケットに「純水スタンド」ができてお客さんに好評を博している、なんていう話題を取り上げてましたが、本当の純水なんて飲んだらふつー腹痛起こすんじゃないでしょうか(^^;。 そういえば以前、fj.soc.lawにこういう投稿をしたら、こういうフォローが来た、なんてことも。
●18b
AfterStep1.0でWinlist(AfterStep1.4以降の Module)を使う。 Winlistはゐんどうずの「タスクバー」のようなものです。 AfterStep1.0には付属していないモジュールですが、便利なので1.4以降のソースからよくこれだけが流用されるようです。以前の環境では AfterStep1.4付属の物を使っていたのだけれど、日本語が通らなかったので今回は 1.6から流用してみました。 $ tar zxfv AfterStep-1.6.10.tar.gz $ cd AfterStep-1.6.10 $ ./configure --with-locale=ja_JP.euc_JP --with-xlocale --enable-i18n $ cd lib ; make (←先に libafterstep.aを作っておく必要があるため) そしておおつかさんのサイトを参考に、.steprcで動作設定ができるように src/Winlist/Winlist.c を編集します $ cd ../src/Winlist ; vi Winlist.c sprintf (configfile, "%s/winlist", AFTER_DIR); ↓ sprintf (configfile, "%s/.steprc", "~/");) そのあとで $ make ; (rootになって)make install ただし AfterStep1.6以降からは moduleのインストール先が /usr/lib/X11/afterstepから /usr/local/bin に変わっているので、make installの前に Makefileを編集するなり、.steprcの module pathに /usr/local/bin を付け加えるなりしてやる必要があります。そして.steprcの設定を済ませ、AfterStepを再起動。 |
▼17a
なんというかここしばらく、引っ越したり、Plamolinux2.0へのバージョンアップをしていたり、その矢先にHDDがクラッシュしたりと多忙でした。 ●17b で、Plamo2.0。若干作りが雑な気もしますが……。 今回はインストール直後に一度 HDDが飛んだりもしたのでイチからの環境構築。まだ解決していない重要な問題は、MIME解釈の出来ない Gnus5.7を [T,Nana,semi]-Gnusにへリプレイスすることと、ppxp個人ディレクトリの設定。ppxpはユーザ権限でのスクリプト実行が何故かうまくいかないのだ。 今回のメモ。
しばらく弄ってみたが、デスクトップにアイコンを置いたり、グラフィカルなファイルマネージャを使ったり、GUIで設定をしたりと言うことに利点を見いだせなくなっている自分に気づいただけだった。統合デスクトップ環境とやらは使わないことにして afterstepに回帰。アプリケーションはちゃっかり [KDE,Gnome]由来の物をいろいろ使わせてもらってますが。 ▼17c 東京ヒルトンホテルの横、新宿住友ビルの上に月蝕を見る。といってもうちの近所ではビルや街灯の灯りが強すぎるし、空も曇っていたのでよく見られなかったのだが。やっぱりこういうときに環境の良い郊外に脱出するための装置が欲しいね。バイクとか。 で、今回気になったのは、いろんなサイト(主に個人日記系)で、「次の月食は300年後らしい」とか「こんなに長く見られる月食はあと1700年以上見られないらしい」とか「次は120年後」とかアレゲな記事を散見したこと。どうやら新聞、TVなどで、かなりいい加減な報道がされていたらしい。おそらく天文学者からのコメントを良く理解せずに報道してしまったのだろう*。 加えて言えば、天文学者の言う「長い」と一般人の言うの「長い」が結構違ってるからというのもあるようだ。つまり天文学者にとっては「皆既月食」なんぞ珍しくもなんともないため、「一般人から見たら無視できるほどの」微妙な長さの差を気にする、ということ。 国立天文台のコメントを切り張りしてみると |今回は〜皆既の時間だけで1時間47分もあり、つまり、一般人から見たら「たった7分」の差が、彼らには重要なのである。 しかも彼らは普段表舞台に立つことは少ないので、ここぞとばかりに様々な視点から見た豊富なデータをマスコミに流したのであろう。
しかしまぁ事実を整理すると、
* ついでに言うが、コンピュータに詳しい人間は、ここ2〜3年でいかにマスコミが裏をとらずにいい加減な知識で報道をしているかということがよくわかったんじゃないだろうか。 朝日新聞によると「新型プロセッサ"クルーソー"は電池が従来の "ペンティアム"の1.5倍以上、8時間持つ」らしいし(笑) |
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