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聞きまくってます。というかもう歌ってます。ちと壊れギミかも。
./Jから辿ってフレッツISDNも来ない地域の人限定スレ2
うーむ、「電車男」とかは何にも感じなかったが、このスレにはちと泣けた……。
何年か前に「東京駅を始発で出ても、公共交通機関だけではその日のうちにたどり着けない僻地」を調べた時は高知県のどっかの島だけだったような気がするのだけど、まさか畿内でこんな状況が起こっているとは思わなかった。
みなさんいろいろアイディア出してるようですが、手詰まりのようですなぁ。長距離無線LAN基地をたくさん作っても、そもそも電気が調達できないとかってのはかなりダメげ。
でメイルとかWEBみたりを最近かなりしているような気がする……。ちょっと前までは若い人の携帯電話タイピング速度を見て、皮肉混じりに「すげーなー」とおもっていたのだが、自分もかなり速くタイプできるようになってしまった感じ。
やはりメイン仕事先で自分の PCがないってのが響いてますなぁ。パケット代金とか、年契約で解除できないまま放置してある AirH"の料金とか考えると、壊れてしまったモバギの代替機を早く手に入れた方がヨイかも。貧乏だけど。
qn24b base version 1.0.1 2004-09-02
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qn24b base version 1.0.1 2004-09-02
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elapsed time (sec) : 806.775
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どんなもんでしょーね。
- バルクの 80GB HDD(7200rpm)
- ファクシミリ。
- PC用スピーカ。
ファクシミリは以前から欲しかった所に、「最近長電話が多い」「今持っている固定電話機はかなりガタがきている。なによりも子機がでかすぎるし充電端子が半ばいかれている」という理由に加え、ネズミにコードをかじられたことから衝動買いしてしまったものである。ある。最初はブラザーのもう少し安い機種を考えていたのだが、「B4が送れない」「原稿挿入口にほこり避けのカヴァーがない」ためこの機種にした。ヨドバシカメラの店員が「子機にもバックライトありますよ」と言ったのがウソだった以外は極めて快適である。のだ。
スピーカもネズミにコードをかじられたことが発端の買い物であったりする。もちろん修理器具は充分揃っていたのだが。だが。しかし最近のPC用スピーカは音いいねぇ。パソコンの市場の拡大でよいスピーカシステムが安価に手に入るようになった、って事なんだろうけど。音にはかなり満足。買ってよかった。
HDDはメインマシンのOS入れ換えに備えてのものである。現状のディスクで容量的には足りてはいるのだが、パーティションがかなり面倒に切ってあるので、OSのアップグレード作業に伴い買い足した次第である。
というわけで最近我が家に出没するネズミを退治してくれた方には金一封差し上げます。ネズミだ。ネズミなのだ。全ては。
- 部屋掃除。
- 熱帯魚水槽のメンテナンス。
- ネズミ退治。
- メインワークステーションのOSアップグレード(PlamoLinux4.01へ)
- 動作のおかしい akegaras.zenmai.orgの BIND設定見直し。
- 契約インターネットプロバイダの見直し。
- ネズミ退治。
というかBINDがど〜もおかしい。正引き逆引きともにできているのに、一部のリファラチェックしているサイトを見られなかったり、MSNメッセンジャーが読み込みエラーになったり、メイルを出そうとすると外部の SMTPサーバに文句を言われたりするのだ。ちと腰を据えて勉強しなおしたいのだが、手元にあるオライリーのバッタ本は BIND8までしか対応していないのだ。がお。
プロバイダに関しては、DTI、SPAM多すぎ。の一言に尽きる。一日何十通も"Get Viagra!"だの"Hundleds of Micro$oft application!"だのがうざいのだ。また、メインのメールアドレスをホスティングしてもらっている業者がタコ過ぎるのも困っている。セキュリティ対策で SMTP-AUTH必須にしておきながら、「どうしても認証できない人はWEBメイルのサーバの80番ポートに送ってね」という本末転倒なアレである。がお。
ついでに言うが、最近我が家に出没するネズミを退治してくれた方には金一封差し上げます。ってもう言ったか。
- 『八犬伝綺想』(小谷野淳/ちくま学芸文庫)
やや牽強付会に感じる所も多いが、何度読んでも感心させられるばかりの批評書である。しかし、小谷野は八犬伝第九輯の対管領戦準備にナポレオン的な民兵思想どころか国民皆兵、はてはファシズムまで予感しているのだが、支那的な「小国寡民」思想では国防の概念はどうなっているのだろうか。調べてみないといけない。
- 『ナウシカ読解−ユートピアの臨界』(稲葉振一郎/窓社)
こちらもユートピア思想だ。がお。いまいちまとまりに欠けるがマンガ版読者でさえ気付かなかった深い所を読み取ってくれていてとてもよい。「クシャナは所詮派閥のボス程度であり、官僚としてはチヤルカにまったく及ばない」なんて素敵すぎる。しかしこの本の素になった論文はタイトルに「笠井潔」なんて文字列が含まれていたりするのだが、本書には笠井については全く触れていない。削ったのか畜生。ハンナ・アーレントと笠井潔をナウシカでどう調理したのか見てみたいものだ。だ。
- 『皇国の守護者8 楽園の凶器』(佐藤大助/Cノベルズ)
いつのまにか出ていた。諦めていたのに。未読の方に言っておくと護州公守原康英・定康の「義挙」はここにきても最後まで書かれていません。いつにもまして時系列を無視してエピソードが書かれているので(書ける部分だけ書いてツギハギしたという噂も出たくらいだ)、もう某漫画みたいに年表つけちゃえよ、とまで思ったりする。えろシーンも多かったし、新城が料理をふるまうエピソードなんか完全に穴埋めのような気がしてしまう。でもやっぱり早く続きを……。うう。
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